FFT その他

長時間データの記録 【FFTアナライザ】

データレコーダのように、長時間データの記録(スループットファイルの記録)を行いたい。

ツールバーの「設定」メニューから「アナライザ」を選択します。

「アナライザ設定-FFTモード」ウインドウの「周波数レンジ」と「平均回数」または「計測時間」を設定します。

ツールバーの「データ収集」メニューから「スループット記録モード」を選択します。

スループットファイルの保存先を設定していない場合には、「TP記録」ウインドウが表示されます。

スループットデータを記録する保存フォルダを「保存パス」に設定します。

ツールバーの「データ収集」メニューから「収集開始」を選択すると、スループットファイルの記録が開始されます。